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新型インフル:感染食い止めろ…休校、マスク、電話相談増
2009 05 22
感染を防ぐ動きが本格的に始まった。首都圏で新型インフルエンザ感染が確認されてから一夜明けた21日朝、患者の高校2年生2人が通う洗足学園(川崎市)が、学園全体の休校を決めた。駅にはマスクを着けて職場や学校に向かう人たちの姿が目立ち、店には「売り切れ」の張り紙が出された。日常生活への影響を心配する人も多いが、「大丈夫だと思う」と冷静に受け止める声も聞かれた。
◇洗足学園
同学園は21日未明、同じ敷地内にある付属幼稚園や小学校、中学・高校、音楽大など(園児、児童、生徒、学生数計約5000人)すべての施設を27日まで1週間休校とすることを決めた。朝から報道陣が詰め掛けた正門前には「新型インフルエンザ発生により、臨時休講とします」との紙が張られた。
新型インフルエンザに感染した生徒の容体や様子などについての会見中に涙ぐむ洗足学園中学校・高校の前田隆芳校長=川崎市高津区で2009年5月21日、馬場理沙撮影 21日午前、記者会見した前田隆芳校長は「他の生徒との接触はなく、感染は限りなくゼロに近いと思うが、本校の生徒が感染したことは恐怖感を与えてしまう。他の生徒や保護者らが動揺したり混乱することがないよう時間を空けたい」と休校の理由を説明した。
八王子市の女子生徒からは21日朝、母親を通じ「周りの人や先生方に本当に申し訳なかったと伝えてほしい」と伝言があったという。会見の中でそのことを説明しようとした前田校長が、言葉に詰まり、めがねを外してハンカチで涙をぬぐう場面もあった。
生徒たちが参加した「模擬国連」が行われた米ニューヨークに、生徒たちはマスクと消毒液などを持参し、食事のとき以外の大半はマスクをしていたという。移動はタクシーを使っていた。帰国後、八王子以外の生徒5人は、東急田園都市線たまプラーザ駅(横浜市青葉区)までリムジンバスに同乗し、全員マスクをしていた。
◇保健所など
一方、感染した女子生徒が住む八王子市の市保健所には、午前5時ごろから、市民からの問い合わせの電話が相次いだ。1時間あたり30〜40本の電話に対し、職員計約40人が対応に当たった。川崎市役所にも20日夜から21日朝に268件の電話があった。感染者の行動経路を教えてほしいなどの相談や問い合わせが多いという。
この女子生徒が成田空港から自宅に帰る途中に利用した京王多摩センター駅(多摩市)。八王子市に住む私立高1年の男子生徒(15)は「今日初めてマスクを着けて登校した」と話した。また、多摩市の男性会社員(46)は「若い人が感染しやすいようなので大丈夫だとは思うが、仕事は休めないので念のため予防している」と話した。駅構内の売店では、マスクが20日から売り切れており、入荷待ち状態が続いている。
また、洗足学園に最寄りの田園都市線溝の口駅では、通勤途中の30代の女性会社員が「川崎に患者が出たことは、ちょっとショックだった。休校は良いこと」と話した。一方、マスクを着けず足早に改札口を出た男性会社員(26)は「(生徒らが感染確認後に)この駅を利用したわけではないし、騒ぎすぎだと思う」と話した。
◇新宿駅
JR、私鉄、地下鉄が乗り入れ、乗客の多い新宿駅。JRの西口改札では、新宿副都心のオフィス街に足早に向かうスーツ姿の通勤客にマスク着用の姿が目立った。
構内にあるドラッグストアでは、「ウイルスカットマスク売り切れました」の張り紙が掲示されていた。数日前から100個程度を入荷しても、1時間ほどで売り切れる状態が続いているという。
◇洗足学園
同学園は21日未明、同じ敷地内にある付属幼稚園や小学校、中学・高校、音楽大など(園児、児童、生徒、学生数計約5000人)すべての施設を27日まで1週間休校とすることを決めた。朝から報道陣が詰め掛けた正門前には「新型インフルエンザ発生により、臨時休講とします」との紙が張られた。
新型インフルエンザに感染した生徒の容体や様子などについての会見中に涙ぐむ洗足学園中学校・高校の前田隆芳校長=川崎市高津区で2009年5月21日、馬場理沙撮影 21日午前、記者会見した前田隆芳校長は「他の生徒との接触はなく、感染は限りなくゼロに近いと思うが、本校の生徒が感染したことは恐怖感を与えてしまう。他の生徒や保護者らが動揺したり混乱することがないよう時間を空けたい」と休校の理由を説明した。
八王子市の女子生徒からは21日朝、母親を通じ「周りの人や先生方に本当に申し訳なかったと伝えてほしい」と伝言があったという。会見の中でそのことを説明しようとした前田校長が、言葉に詰まり、めがねを外してハンカチで涙をぬぐう場面もあった。
生徒たちが参加した「模擬国連」が行われた米ニューヨークに、生徒たちはマスクと消毒液などを持参し、食事のとき以外の大半はマスクをしていたという。移動はタクシーを使っていた。帰国後、八王子以外の生徒5人は、東急田園都市線たまプラーザ駅(横浜市青葉区)までリムジンバスに同乗し、全員マスクをしていた。
◇保健所など
一方、感染した女子生徒が住む八王子市の市保健所には、午前5時ごろから、市民からの問い合わせの電話が相次いだ。1時間あたり30〜40本の電話に対し、職員計約40人が対応に当たった。川崎市役所にも20日夜から21日朝に268件の電話があった。感染者の行動経路を教えてほしいなどの相談や問い合わせが多いという。
この女子生徒が成田空港から自宅に帰る途中に利用した京王多摩センター駅(多摩市)。八王子市に住む私立高1年の男子生徒(15)は「今日初めてマスクを着けて登校した」と話した。また、多摩市の男性会社員(46)は「若い人が感染しやすいようなので大丈夫だとは思うが、仕事は休めないので念のため予防している」と話した。駅構内の売店では、マスクが20日から売り切れており、入荷待ち状態が続いている。
また、洗足学園に最寄りの田園都市線溝の口駅では、通勤途中の30代の女性会社員が「川崎に患者が出たことは、ちょっとショックだった。休校は良いこと」と話した。一方、マスクを着けず足早に改札口を出た男性会社員(26)は「(生徒らが感染確認後に)この駅を利用したわけではないし、騒ぎすぎだと思う」と話した。
◇新宿駅
JR、私鉄、地下鉄が乗り入れ、乗客の多い新宿駅。JRの西口改札では、新宿副都心のオフィス街に足早に向かうスーツ姿の通勤客にマスク着用の姿が目立った。
構内にあるドラッグストアでは、「ウイルスカットマスク売り切れました」の張り紙が掲示されていた。数日前から100個程度を入荷しても、1時間ほどで売り切れる状態が続いているという。

一週間で4人もハメてやったぞw
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